ウタヒ5首と丸山式コイル
■銅製コイルはカタカムナウタヒ5首・重力波と同じ形状だった!
■第五首から誕生した銅製コイル
第五首の内容に従って銅線を巻く。そうしてできた銅製のコイルを患部に貼ると痛みやかゆみ、コリなどが消える場合が多い。
ブラックホールの中心にある反転部分と同じ構造をした銅製コイル。コイルは2層(二重構造)になっていて、上の層と下の層では、電流や磁気が流れる向きが逆になっている。この銅製コイルがゼロ磁場を発生させると考えている。
銅製コイルをコンセントに8個貼って実験
何の対策もしない電気コンセントの前と、銅製コイルを8個貼った電気コンセントの前にリンゴを3日間おいて、リンゴがどのように変化するかを見た。すると、何もしない電気コンセントの前に置いたリンゴは酸化が進み茶色になったが、銅製コイルを貼った電気コンセントの前のリンゴは酸化が抑えられた。
これはリンゴの実験であるが、人間の頭を電気コンセントの前に置いた場合と、銅製コイルを貼った電気コンセントの前に置いた場合の変化を測定してみた。すると何も対処していない電気コンセントの場合、前頭前野の脳血流が減ったが、銅製コイルを貼った電気コンセントの場合、前頭前野の脳血流が上昇した。銅製コイルを貼ったコンセントはリンゴにも人の脳にも良い作用を示した。
りんごの酸化実験や、数多くの症例の改善より、銅製コイルをコンセントに8個貼ることにより、その周囲にはミスマルノタマを創りだし、身体に素粒子レベルでの変化を与えているのだと考える。
■銅製コイルでミスマルノタマを創りだす
■銅製コイルの作用を高める
次元接点はバッキーボールである。
次元接点は、四次元世界と三次元世界を結ぶ。ヤタノカガミが次元接点をあらわしている。これらのことから、次元接点がどのような構造になっているか考えてみよう。次元接点としては、四次元世界の基本構造である正五角形と、三次元世界の基本構造である正六角形の性質を合わせ持った超立体が最もふさわしい。このような構造を持つものにバッキーボールといわれる物質がある。
次元接点がバッキーボール状の構造をしているとなると、これまで述べてきた話と整合性がつきやすくなる。四次元世界の基本は、黄金比である。そのため、素粒子のもととなる四次元世界のヒモは、黄金比からなる正五角形のパターンを含んでいる。
四次元世界のヒモは、黄金ラセンによって次元を下降していき、四次元と三次元世界が出会う場所、次元接点にたどり着く。この次元接点は、正五角形と正六角形からなるバッキーボールのような形をしている。バッキーボール状の接点の正五角形の入り口部分から接点の内部に入る。この内部では電気的に中性なヒモと、プラスとマイナスの電気が存在している。ヒモが球体の中で電気が持つ電子と融合すると(電子と共振)、三次元世界の素粒子やエネルギーのもとになるものに変換される。
その後、これらは、正六角形の部分から三次元世界に出ていき物質やエネルギー現象となってあらわれる。正六角形の部分が、物質やエネルギーのもととなるものを正六角形にする鋳型の役目をするため、私たちの住んでいる三次元世界では、氷や水晶の結晶、化学式のベンゼン環やハチの巣の構造など、正六角形の構造が基本になる。
四次元世界は五角形に代表される黄金比から司る世界のヒモ(素粒子や重力波のもと)であり量子のヒモが発生する。
次元接点
四次元世界以上のヒモと三次元世界の電子が入り乱れて存在する。四次元世界以上のヒモは三次元世界の電子と共振融合し、新たな素粒子を生み出す。
三次元世界に正六角形に代表される比率が司る物質エネルギーが誕生
■厳選したフラーレンを使用
フラーレンはダイヤモンドと同じ炭素で、60本の単結合、30本の二重結合で形成され、結合の余りが出ない安定した構造をしている。フラーレンはバッキーボールと同じ構造をしている為、四次元世界と三次元世界の接点として働くと考えたからだ。
さらに従来の銅製コイルを3層にして、対電磁波能力も高めた。
バッキーボールは20の六角形と12の五角形からなる切頂二十面体で、その完璧な図形はレオナルド・ダ・ヴィンチも注目していた。バッキーボールは別名『賢者の石』と呼ばれることもあり、この形状はインスピレーションや直感、魂の成長へも働きかけると言われている。
フラーレンには様々な種類があり、同じフラーレンでも粒子の大きさによって作用が大きく異なるため、作用を高めるために期待できるフラーレンをすべて取り寄せ施策を繰り返した。
数あるフラーレンの中から最も効果が得られたものを丸山式コイルに用いて『フラーレンコイル』を創りあげたのである。
最高に密度の高い平角線でつくった銅製コイルは周囲の電磁波に対して強力なアンテナとして働き、電気や磁気がコイルの銅線の中に流れるように誘導する。
すると銅製コイルの中では、電気や磁気の対向流によって電気や磁気がぶつかり合う。この衝突エネルギーが四次元世界の空間に逃げていく。このエネルギーにより四次元世界の空間にゆらぎが生じて重力波が生じる。重力波は銅製コイルの周囲にあるフラーレンに作用し、周囲の空間の中にある電子と相互作用を起こし、病気や症状を消し去る空間や物質を生み出す。
その結果、三次元世界で治らない病気が治ると考えている。